基礎LESSON 04

この教材で学ぶこと 目的に合う学習コースを選び、講座・実習・参考資料を使ってAWSを学びます。

AWS学習コース総合案内 — 全領域の講座と参考リンク

基礎から設計・開発・運用・DevOps・セキュリティへ進み、営業・企画の観点まで学習する。 目的に合わせて8つのコースを選び、講座・実習・参考資料を使って学習を進めます。

最初に進める順序

AWS基礎から設計・運用へで用語と設計判断を確認し、基礎育成コースのSTEP 1 → 2 → 3へ進む。その後、上級設計と担当領域を選ぶ。 学習期間は理解度や経験に合わせて調整してください。

コース 掲載項目数 到達目標
AWS基礎育成コース 68 IAM・ネットワーク・Web構築・監視・保存・セキュリティを基礎から定着させ、構成と運用を説明できる。
AWS上級設計コース 40 組織統制、継続的な監視、耐障害性、移行、高度なネットワークを横断して設計する。
AWSアプリ開発コース 54 SDK、イベント連携、コンテナ、サーバーレス、API、データ、CI/CDまでを開発の流れで理解する。
AWS運用コース 9 監視、キャパシティ、ログ、変更、復旧を運用手順へ落とし込む。
AWS DevOpsコース 15 開発と運用の両方を理解し、構築・テスト・デプロイ・監視・改善をつなぐ。
AWSセキュリティコース 8 設計原則、アクセス、監査、脆弱性、検知と対応を横断して検討する。
AWS営業コース 16 クラウドの価値、サービスの役割、責任、料金を要件と結び付けて説明する。
AWS企画コース 17 クラウドの基礎から意思決定、サービス管理、コスト改善までを学ぶ。

役割別に学ぶ内容

役割 身につけること
クラウドエンジニア サーバー・ネットワーク・ストレージ・権限管理の基礎と構築
上級クラウドエンジニア 複数システムの設計、組織統制、可用性、移行
アプリケーションエンジニア API・データ・イベント連携を使ったアプリの開発
オペレーションエンジニア 監視、ログ調査、容量管理、障害対応、復旧
DevOpsエンジニア 開発・テスト・配備・運用の自動化と継続的な改善
セキュリティエンジニア 権限設計、脅威の検知、監査、脆弱性への対応
クラウド営業 要望の整理、構成の提案、価値と費用の説明
クラウド企画 サービスの企画・管理、投資判断、コスト改善

資格を学習目標にする場合

資格は必須ではありません。学びたい分野に合わせて選び、AWS認定一覧で試験内容と実施状況を確認してください。

学びたい分野 資格の候補 向いている人
AWS全体の基礎 Cloud Practitioner 初学者、営業、企画
システムの設計 Solutions Architect – Associate 構築・設計の基礎を固めたい人
アプリの開発 Developer – Associate AWS上でアプリを開発する人
システムの運用 CloudOps Engineer – Associate 監視・運用・障害対応を担当する人
高度な設計 Solutions Architect – Professional 複雑な構成や組織全体の設計を担当する人
開発と運用の自動化 DevOps Engineer – Professional 配備・運用の自動化を深めたい人
高度なネットワーク Advanced Networking – Specialty 拠点接続や複雑なネットワークを設計する人
セキュリティ Security – Specialty AWS環境の保護・検知・監査を担当する人

学習ガイドの選び方

AWS Ramp-Up Guidesでは、役割や分野から学習リソースを探せます。

役割から選ぶ

学習ガイド 主に学ぶこと 向いている人
クラウドの基礎知識 基本サービス、責任分界、料金の考え方 初学者、営業、企画
アーキテクチャ 要件から構成を選び、設計を評価する クラウド設計・構築の担当者
デベロッパー SDK、API、データ処理、アプリの実装 アプリ開発者
システムオペレーター 監視、変更、障害対応、復旧 運用担当者、DevOps担当者
DevOps テスト・配備・運用の自動化 開発と運用をつなぐ担当者
ディシジョンメーカー 導入目的、投資判断、体制、効果の評価 企画担当者、意思決定者

技術分野から選ぶ

技術分野 主に学ぶこと 向いている人
コンテナ コンテナの実行、配備、監視、運用 開発者、構築・運用担当者
サーバーレス イベント処理、関数、API、非同期連携 開発者、設計担当者
ネットワークとコンテンツ配信 接続、通信制御、DNS、負荷分散、配信 ネットワーク担当者、設計担当者
ストレージ 保存方式、データ保護、ライフサイクル 設計・構築・運用担当者
データベース DBの選定、データ設計、可用性、運用 開発者、DB担当者
データ分析 データ収集、加工、分析基盤 データエンジニア、分析担当者
セキュリティ 認証・認可、暗号化、監査、検知と対応 セキュリティ担当者、設計・運用担当者
移行 現状調査、移行方式、切替、移行後の運用 移行担当者、設計担当者
コスト管理 見積もり、利用状況の把握、費用改善 技術担当者、営業、企画

用途・業種から選ぶ

分野 学習のテーマ 向いている人
Game Tech ゲーム向けのバックエンドと運用 ゲーム開発者、基盤担当者
IoT デバイス接続とデータの収集・処理 IoT開発者、データ担当者
機械学習 学習データ、モデルの開発・利用・運用 データサイエンティスト、開発者
メディアサービス 映像・音声の処理と配信 メディア開発者、運用担当者
Microsoftワークロード Microsoft製品を使うシステムの構築・移行 Windows系の開発・基盤担当者
金融 金融システムの要件とクラウド活用 金融分野の設計・企画担当者
ヘルスケア・ライフサイエンス 医療・研究分野のデータ活用とシステム 医療・研究分野の技術・企画担当者
通信 通信事業のシステムと運用 通信分野の技術・企画担当者

推奨度と学習の進め方

★★★は段階で必要な知識・技術の習得、★★☆は補強・補足、★☆☆は費用などの条件を踏まえた選択教材。 基礎を学んだ後、上級設計、アプリケーション、運用へ進む。DevOpsは開発と運用の双方を前提にし、セキュリティは共通基礎と上級設計を踏まえて監査・脆弱性・統制へ広げる。 営業は価値と提案、企画は意思決定とサービス・費用管理を学ぶ。学習期間は習熟度によって調整する。

参考リンク一覧

学習に使う講座・資料・動画のリンクです。

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